煙草

煙草について思いついたことを語ってみよう
俺が初めて煙草を吸ったのは○一の頃、たしか・・・マイルドセブン(通称マイセン)だった気がした
なんつーかあの頃の年代の子供達は少しでも背伸びをしたがる年頃なんだろうなぁ
吸ってみようと思い立ったのが友人の前だってのが色々と表している気がする
まぁそんなこんなでマイセン購入、当時のお小遣いからすると結構な出費だった記憶が
いざ、試飲・・・飲んでどうする、しきゅう?試吸?いい言葉が思い浮かばないので造語
まぁ吸うっていうよりはふかす、と言った方が正しいかなあの時は
別段美味いとも思わなかったが、友人の手前格好悪いところを見せるワケにもいかず強がった覚えがある
子供の頃ってのは無駄にプライド高いよな・・・。世界をあまり知らないが故に自分こそ世界の中心であると無意識のうちに思ってしまっているのかな?自分がそれを脱却した時の事は今でも鮮明に覚えている、機会があったら話してみよう


そもそも我が家は喫煙一家、構成としては父方の故祖父と祖母、母方の祖父祖母、姉貴が二人に親父お袋って感じなんだがこのうち喫煙してないのが・・・三人?それしかいない
あれ?もしかして同居している人間を一家と表すのだろうか?とふと思ったがまぁ置いとこう
ちなみに同居していた人間で喫煙していなかった人間が一番上の姉のみ、親父は相当ヘビーでお袋も普通に吸っていた
親父が吸っていた煙草の銘柄はセブンスター(通称セッタ)と黄色のピースだったと記憶している、両方とも結構、いやかなりか?とりあえずキツイ煙草である
お袋はマイセンを吸ってたな、んでもって二番目の姉貴がマルボロライト(通称金マル)を吸っていた
俺が今愛吸(造語)しているのが金マル、取りも直さず姉貴の影響・・・なのかな?
今まで吸ってきた履歴としては、マイセン→ぇーとなんか黒い箱の煙草→赤ラーク→金マルに至るワケだが、赤ラークは結構強い煙草で、それを吸ってたとき一人暮らしの俺んちに来た姉貴から金マルを貰って吸ってみたところとても吸いやすかった
以来金マルを愛吸しているワケだが・・・
金マルが売ってない状況だとラッキーストライクとかキャスターの7㍉も吸ったりする
金がないときは(金マル300円、キャスター270円)キャスターを吸ったりね


一日に大体一箱消費するワケだけども・・・肺に痛いのはともかくとしても何より財政にとって痛いダメージになる
単純計算で一日一箱を30日と考えると、金マルの場合一月に9000円かかるワケで、さらに悪いことに消費が増えることは多々あるが減ることなど滅多にないしな
そう考えるととてもじゃないが馬鹿にできない出費である
それでも止められないのが煙草の中毒性って奴か、体への悪影響も無視できない問題なのにな


まぁそんなこんなで何が言いたいのかと言うと


煙草を吸うのは止めとけ、百害あって一理無しだ


・・・大したオチでもなかったな(;´д`)

書き終わって思ったが、煙草って愛飲とかで合ってた気がする、どうなのエロい人?