今朝起きて外出してみると外に雪が残っていた
東京で雪を見たのは結構久しぶりな気がしたと同時に最近大量に雪を見てないなぁと気付いた
そもそも東北は秋田の山奥出身な俺としては雪は元々とても身近なものだった
信じられないかもしれないが小中学校の冬の体育の授業にはスキーがあった、いやマジで


雪が積もる、という言葉をこっちに来てあまり聞かなくなったのは結構寂しいことなのかもしれない
親父が八幡平という山の中腹に一軒、家を持っているのだが長期休みともなるとそこに数日滞在することがあったのだが、そこは本当に雪が積もる
どのくらい積もるのかというと普通に俺の身長は越える、頂上の方に行くと5㍍とかはザラで道の両脇に雪の壁があるような感じ
子供の頃見たその光景は本当に圧巻だった記憶がある
死ぬ前にもう一度見に行きたいものだ
でも雪かきはマジ死闘、自分の身長より高い雪の壁をどかすとかマジ無理、雪って案外重いしね


そうそう話は変わるが八幡平という山は秋になるととても美しい紅葉が拝める、何かの間違いで秋田の右上の辺りにいらっしゃることがありましたら是非どうぞ、温泉としてはそこそこ有名な五所川原温泉とかもあるよ!

・・・途中からなんか郷土賛美なってる気がヒシヒシとするし何が言いたいかよくわからない日記になったが謝らない